恋はストロベリー

多くのひとは知らないと思うけど、「恋はストロベリー」というブログがある。ugnewsというひとが書いているいわゆる日記で、「ビールを飲んだ」「昼寝した」「仕事が忙しい」しか書いてないので、別に読みにいく必要はないです。

先日ここに、「フェイク野郎が」というタイトルで悪口を書かれた。

ugnewsさんというひとは、「有吉さん」「ミャオ」「二郎」「ギャハハハハ」「フバさん!」「もぐお」、あと「(そのタイミングで気になっている女性芸能人の名前)」の7つくらいしか語彙がない。ツイートを見る限りでは、今年に入って土曜も出勤していることが多く、あと、客先で謝っている姿が散見される。ストレスが溜まっているのであろうが、ひとを傷つけることでしかそのストレスを発散できない。かわいそうなひとだ。ちなみにこういうときの精神状態を、ugnewsさんはよく「こころがミャオ」していると形容する。ミャオとは?

ugnewsさんは先のブログに僕のことを「フェイク野郎」「ストレス皆無のピーナッツ野郎」と書いていたが、フェイク野郎なのはugnewsさんの方だ。インターネットでは威勢がいいが、会うととても好青年で、感じがいい。東京でたまに会って飲むのだけど、拍子抜けしてしまう。ZEEBRAキングギドラの「公開処刑」で「俺が来るの知ってて来やがって すれ違えばペコペコしやがって こっちはシカトだ テメーの腑抜け面」とKjをディスったときの気持ちもさもありなん。ugnewsさんはインターネットだけは虚勢を張りたいんだろう。それを僕は微笑ましく見ている。

そもそも「恋はストロベリー」というタイトル自体がフェイクだ。恋はストロベリーって、ugnewsさん恋したことあんのかよ。せいぜい有吉さんとミャオして二郎でも行ってろ。ギャハハハハ!