大喜利の正解

大喜利はたまに正解が出ることがある。唯一無二の解。これ以上のおもしろい回答は絶対に出ないだろうという、究極の回答。ひとが出すのを見ることもあれば、自分が出してしまうこともある。そういった「正解」を自分が出したとき、その正解はmy omoshiro memoryにいつまでも大切にしまっておくのだけど、昨日わたしはひさしぶりに正解を出しました。これです。

ひとによっては「そうか?」と思われるかもしれませんが、こんなものは主観でいいんだ、大喜利だし。

これが人生でふたつめの「正解」だった。初めて「正解」を出したのは、もう5年くらい前のこと。暇つぶしにそこにいたメンバーで大喜利やってたんだけど、「夜のヤクルトレディにありがちなこと」というお題に対して、「みるみる……」という回答を出したのが人生初の大喜利の「正解」だった。いまだにmy omoshiro memoryに大切にしまってある。

Twitterで孤独に戦ってきた大喜利を振り返ってみたのだけど、いいねやRTが多かったからといって必ずしも正解ではなかった。正解じゃなかったことだけはわかる。このへんの感覚の正体をきちんと知りたい。