2021年積読の旅(2月編)

今月は怒涛の忙しさを挟んだため、本をあまり買わなかった。買う前に読む必要があり、積読を少しずつ消化している。

自分をいかして生きる (ちくま文庫)

自分をいかして生きる (ちくま文庫)

  • 作者:西村 佳哲
  • 発売日: 2011/06/10
  • メディア: 文庫
 

『自分の仕事をつくる』が意外とよかったので、続刊も読みたいと思っており、仕事で忙しい期間に読もうと思って購入。途中までしか読んでない。

タイムマシンのつくりかた (草思社文庫)
 

タイムマシンをつくろうかなと思って購入。本当につくりかたが書いてあるのだけど、「まず10兆度の温度を用意します」みたいなことが書いてあって、初手からハードルが高い。

『ひきこもらない』を買って読んではいたのだけど、電子書籍が安くなっていたので購入。とりあえず買った感がある。今月ようやくphaさんの『夜のこと』を読んだ。まぎれもなくphaさんの本だった。

ブックオフで安くなっていたので購入。有斐閣アルマの本買うの、大学生以来だと思う。

先月会話編を買ったのだけど、ブックオフで1,000円くらいで売られていたので文法編も購入。これは勉強するの半年後くらいになりそう。

電子書籍でかなり安くなっていたので購入。おれはアガサ・クリスティーを完全攻略どころか入門すらしていないんだぜ。

以前Kindleで10巻まで買っていた『じゃりン子チエ』が読み始めたら意外と面白くて、最近は『じゃりン子チエ』ばかり読んでいる。テツの声を西川のりおがやっていた記憶があるのだけど、ハマり役という感じがする。コメディーと人情話を織り交ぜたような話なんだけど、軽く不幸で笑うに笑えない。