2021年積読の旅(3月編)

電子書籍のセールを探すのにうってつけのサイトを見つけてしまい、気になる本が電子書籍で安くなったら買うようになってしまった。ただでさえ電子書籍読まないのに……。

アガサ・クリスティーの作品。先月買った『アガサ・クリスティー完全攻略』で「読んでないやつは殺す」くらいの勢いで「読め」と書いてあったので、電子書籍で購入。もともと読んでみたくてほしいものリストに入れていたのだけど、読むのか?

パリのアパルトマンから (だいわ文庫)

パリのアパルトマンから (だいわ文庫)

 

パリ在住の方が書いたエッセイ。電子書籍で安くなっていたので購入。ときどき読んでいる。

アガサ・クリスティーの作品。これは読んだ。ナイル川でひとが死ぬ話。まったく知らなかったのだけど、今年映画化されるらしいので観てみたい。 

アガサ・クリスティーの作品。勘で買った。

これもアガサ・クリスティーの作品。ポアロシリーズの最終話らしく、読むのがたのしみ。

もはや僕は人間じゃない

もはや僕は人間じゃない

 

爪切男さんの新作エッセイ。毎月新作が出るので、これがアップされる頃には「ひとつ前の作品」になっている。男性が男性に行う性描写があるのだけど、笑ったり泣いたりしてしまった。名作。

「音楽と酒。」号。いつでも読めると思って油断してまだ読んでない。雑誌を積読するとは……。

働きアリに花束を

働きアリに花束を

 

週刊SPA!で爪さんが連載したものをまとめたもの。連載はすべて読んでいたのだけど、こちらはこちらで楽しめた。編集の力を感じた。

レトリック感覚 (講談社学術文庫)

レトリック感覚 (講談社学術文庫)

 

ずっとほしいものリストに入れていたのだけど、電子書籍が安くなっていたので購入。読むのか?

あっという間に今年も3か月が過ぎてしまった。これから少しずつ暑くなっていくの嫌だな……。