2021年積読の旅(6月編)

6月はたくさん本を買い、割とたくさん読んだのだけど、仕事の都合上ここに書けない本ばかり読んでいた。電子書籍で本を読むのが苦じゃなくなってきたのがうれしいのだけど、そのタイミングで「デジタル・ミニマリスト」を読み始め、どうしたものかと思っている。

以前お友達に和英翻訳の相談をした際、自分が翻訳をあまりに安易に考えていたことに気づいた。そこから翻訳への興味が高まっていたのだけど、よいタイミングで出会った本。シェル・シルヴァスタインの「ぼくを探しに」を小学6年生に翻訳してもらうワークショップの話がメインとなっている。小学生の想像力の柔軟さに感動した。

これも「翻訳教室」といっしょに買ったのだけど、初めの方しか読んでない。パラっと立ち読みしたところ、すごくよさそうだった。

ずっと読みたくて欲しいものリストに入れていた本。Kindleのセールで購入。これも序盤だけ読んで、なかなかおもしろそうだったんだけど、上下巻あるので気合が要る。

Kindleのセールで購入。初っ端からzukkiniさん(@bokunonoumiso)が登場しててびっくりした。絵がうまくないのかと思いきや、食べ物の絵がほんとうにおいしそうでよかった。

これは確かずいぶん前にhitodeくんさん(@hitode909)が「強いチームはオフィスを捨てる」を読んでて、それからずっと欲しいものリストに入れていた。文庫化と、おそらくこのコロナ禍にあたって改題され、Kindleでもセールになったので読んだ。結論から言うと、リモートワーク、テレワークがすごい勢いで浸透したいま、あまり目新しいことが書いてあるようには感じなかった。

おれはKindleのセールで気になった本をバンバン買ってしまう漢(おとこ)……。

おれはKindleのセールで気になった本をバンバン買ってしまう漢……。この本の著者が書いた「アイデアのちから」という本がとてもよくて、この本もずっと気になっていた。

Kindleの日替わりセールで1日だけめちゃくちゃ安くなっていたので購入。

おれはKindleのセールで気になった本をバンバン買ってしまう漢なんですが、これは紹介文を読んで買ってみたはいいものの、出オチ感がすごくて、あまりおもしろいと思えなかった。not for meという感じ。

NHKの100分de名著で取り上げられていた大作。Kindleのセールで購入。僕ははたして大作を読むんですか?

じっくり読んでいる本。この本に書いてあるほど極端な実践はできてないけど、SNSに触れる時間は、この本のおかげで半分以下に減ったと思う。

初の本屋Titleさんから購入。今日マチ子さんのこの1年間の絵日記。じっくり読みたくてまだ読んでない。

デジタル・ミニマリストからの流れで、紹介されたので買ってみた。順番的にはスマホ脳を読んでからデジタル・ミニマリストを読むのがよさそう。 

Kindleのセール最終日に、とりあえず買っておこうと思って購入。この「とりあえず」が曲者なんだよなあ……。

 

ここに書いていないものが6冊くらいあって、あとマンガはあまりここに書かないルールにしているのだけど、「ドラゴン桜」とか「かりあげクン」とか「ジョジョリオン」とか買って読んでます。ジョジョリオン最後まで何が起こっているのかよくわからないまま次巻で終わりそうだな。